7inchカット

7inchのカットは
見た目以上に見えない構造に
力をいれています



デザインがかっこいいのは当たり前で、
どのような構造でつくられているか
ということが重要で

短い髪型になるほどごまかしが利かず
仕上がりに格差が生まれます。
細かいツクリをちゃんと作っておけば
カットスパンが短いとされがちでも違いが出てくるはずです。






ボリュームを出すことよりも実は難しいボリュームを減らすカット技術
（おそらく7inchしかやってないこだわりの技術です…）
『いかにして個性や雰囲気のあるシンプルミニマルなカタチをつくりだすか？』
というの技術の発想から考えてみました。
カットでできる限界値を超えてみたいというのが始まりで
いきついた先が
ボリュームマイナスコントロール
です。



トップのボリュームを出しても
サイドのボリュームが出てると効果は激減します。
更には
後頭部のボリュームを出しても
耳したのえりあし付近のボリュームが出ると同じように効果は激減します。
要するに
ボリュームを出すところではなく
ボリュームを出さないところの調整をすることの方が
メリハリを作る上でキーポイントになるのです。
スタイリング剤でうまくふんわり感を作ってる人も
出てはいけないところのスタイリングはかなり強引に押さえつけてますが
「大変そうだな〜」
といつも感じるくらいです。



更に更に
髪質,,,ではなく生えグセという
『生え方や毛流』
というものがあり、髪質よりも重要視しています。
それがまた特徴ある生えグセで
「立ち上がりのある生えグセ」
（特に直毛の方の立ち上がり）
によるオサマリを完全にあきらめていた人は
短くしたり長く残したり『長さだけ』の調整がメインで仕上がってる方が大半です。
短く対処した方はすぐに膨らみます。
長く対処した方は毛先の落ちる位置が特化して膨らみます。
小手先だけの軽さや
膨らむから刈り込んだり短くするというのは
カットした直後から急降下で髪型が崩れます。
そういうことを解決するオサマリを作る技術は本当に難しいものです。



〜新しいスキマのツクリカタ〜
髪を削ぐ、軽くする、動きを作る、毛束感を作る
といった毛量調整や質感調整に加わった
新しい考え方の調整法
「スキマを作る＝間引き」
という考え方。



精密で規則的なスキマでどんな状況でも対応できるオサマリを...
柔らかく仕上げる長い毛束に特化したスキマで滑らかさを…
オサマリを極めればいかなるボリューム調整もできるという考えです。


その結果...
スタイル、髪質、生えグセ
に合わした
長さと毛量調整のバランスで
どんな方でも今までになかったオサマリを実感していただけるようになりました。



では、もういちど...
ボリュームマイナスをコントロール
できると
最小限単位のシンプルミニマルな個性的スタイルが出来上がるので
ショートはもちろん、ロングスタイルまで
幅広いジャンルの髪型（人）の弱点や悩みを解決します。







---------------今まであきらめていたことも全力で解決します---------------



『くせげ（カーリー毛、ウェーブ毛）が嫌でなんとかしてほしい』
→嫌っていた髪質を、生えかたによるクセなども見極めながらカットで活かしきり、あたかもパーマをかけたようなニュアンスや、独特の丸みをだせるフォルムにできますので自分の髪質も好きになって自信をもっていただけるはずです。

『立ち上がる生え方でタイトにならない』
→7inchの特殊技術です。精密なボリュームマイナスコントロール間引きでオールマイティーに対応できます。

『多毛ですぐに膨らんでしまう』
→精密な間引きで思い通りのボリュームに調整できます。

『内巻きにならない、ハネる』
→パーマをかけような内巻きになります（直毛の方は自然な内巻き）


『トップの毛量が減ってきたので髪型が限定されてる』
→(※)技術的に秘密ですがあたかもトップの毛の量が増えたように調整できます。

『直毛でおさまりが悪く丸みがでない」
→はねやすいサイド部分を重点にえりあしなどブローしないで済む状態をつくります。

『黒髪なのでカラーをしなくても重く見えたり暗い印象にならずにできるか』
→黒髪をフルに活かすのは7inchの得意技術!（白黒写真のように動き,シルエットが個性的に!）



などなどの部分的なデザインをカバーしながら全体のデザインに反映できたらと思います。




白髪が増え始めたので染めなきゃいけないでしょうか？
という質問が多くあります。
7inchの回答としては
「カット(カタチ)が決まっていればそんなの気にすることないですよ！」
と自信を持ってお伝えしています。
カラー(艶、透明感のある白髪染めです!)もこだわりを持ってお勧めしていますが
「カットが決まらずしてカラーの意味なし」
と思っています。
大きいことを言いすぎましたが、
「カラーが決まっていてもカットが良くない！」
という方がいかがなものかということです。。。
それくらい、7inchではカットが主軸になり技術の芯の部分になっているのです。



カラーも
ストレートも
パーマも
7inch流にこだわっていますが,,,,,,,それとは裏腹に

7inchカットの
技術,こだわり,仕上がりは
もしかしたら他の施術なんて必要ないくらいになってしまいます！





誰にもできなかったみなさんのこだわり悩み

今までできなかった限界値を構造的に解決することが

7inchのカットの真骨頂だと思っています...

7inchのカットの一番の特徴は
『タイトにおさめる技術』『髪質を最大限に活かしひきたてる技術』です。

『タイトにおさめる』
すなわち、【削ぎ方】【間引き方】の技術の工夫です。
今までできなかったエリアシやモミアゲのボリューム
（立ってしまう、おさまらない）を解決します。
特にメンズスタイルやショートスタイルに効果ありです。
女性のショートスタイルで一番悩ましい、
「短くするとメンズライクになるのでは？」ということも
『丸み』『曲線』『滑らかさ』『バランス』で
”逆”に女性らしさも引き立たせることができます。

『髪質を最大限に活かしひきたてる』
髪質を徹底的に活かす（カーリー癖っ毛、ツンツンの直毛など）ことで通常のカットよりも歴然とバランスが崩れず伸びるので、次回のカットの瞬間でさえもフォルムが整っています。
次回はいつ来たらいいですか？という質問にも、気になるまでいらっしゃらなくて大丈夫です、と答えます（伸びた未来から逆算したカットは崩れにくいものです。）

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